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archive: 2008年05月  1/1

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タトゥーについて

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衣装のことを考えていたら、タトゥーのこともちょっと書きたくなった。色んな語り口はあるだろうけど、タトゥーというのはごく大雑把に言って、「自分の存在を身体を通して確かめようとする行為」であるだろう。身体性の本質的部分です。混沌の宇宙の中で、自分の身体を起点として世界を組織しようとする行為、アイデンティティの獲得。宗教学者の山折哲雄さんがどこかで言っていた。「近代以前の日本において刺青は、宗教的儀礼と...

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衣装について & パーティーで踊ります

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6月28日に仮面作家でコスチュームデザイナーの柴田景子さんの、写真集出版記念パーティーで踊ります。場所:ストライプハウスギャラリー   http://keikoshibata.sblo.jp/article/12901286.html興味ある方はのぞいてみてね。予算の関係でいつも衣装は自分で作っていますが、昨年はじめてプロの柴田さんに衣装を作っていただきました。なぜだか初めて依頼する衣装の私の希望は、イタリアオペラのイメージになってしまった。イタリ...

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身体の形而上

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以前、舞踏というものを説明するのに、standing ゛ZEN゛という言い方をしたことがある。 立ってする禅、ということです。私のやっている踊りはそれだけではないけど、そういう側面は確かにある。自分が生きているこの現実世界を超越したい、という欲望は人類の歴史の中から消えたことはない。たとえ座禅を組みにいかなくても、宗教に帰依しなくても、どんな人間もそういう願望を持っている。それは現実というものが、人間を限定し...

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川井憲次コンサートDVD

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弟子がDVDを貸してくれたので見ました !川井さんの音楽は大好きですが、昨年11月のコンサートには行きませんでした。(博物館イベントと日程が重なってしまい断念した)DVDを見て、あまりの素晴らしさに、私は      ・・・泣きました(感激症なんです)。。コンサートの姿そのものが、私にはまるで竜宮城のように輝いて見え、西田社中(民謡の合唱団)の女性達が和服姿であらわれ、大地からしぼりあげるような歌声で歌い始めたとた...

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近況でござんす Ⅱ

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相変わらず猫の額ほどの小さな庭でゴソゴソやっている。踊りというものの激しさきびしさ突き抜けるエクスタシー、に比べると、植物相手は優しくていいなーー両方やってバランスとっているのかな・・大野一雄さんも庭仕事が好きだったとか。芸術というのはどうしたって激しい情動を根拠にするものだから、息抜きは必要なのかもしれない。4月から日本を離れてフィリピンに永住に行ってしまった兄から、最近よくメールが来る。日本に...

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ガーデン

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前回の日記に書いたターシャ・テューダーは絵本の挿絵画家で、カナダかどこかで絵本か童話の世界そのままの庭をつくっている人。現在80才は超えていると思う。彼女のつくる庭は女の子の永遠の憧れのような庭で、彼女自身がすでに物語の中の人物のようだ。庭というのはつくっている人のユートピア感覚が表れる。有名なイングリッシュガーデンのいくつかは、まさしくユートピアそのもので、それを実際に見た私の知人は、「これなら死...

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近況でござんす

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しばらく眠っていた園芸熱が再燃。草むしりも楽し。犬コロのように土を掘り返す。花が咲く花が咲く。  地上の星だ。踊りというものにとりつかれなかったら、花を育てて一生を過ごしたものを。アッシジの聖者フランシスのように、花と小鳥の声に囲まれて歌をうたいながら逝ったものを。ターシャ・テューダーのように最高のお婆さんになれたかもしれないものを。踊りは永遠なる安寧と修羅が同時に住む場所だ。矛盾の結晶のような場...

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