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archive: 2008年09月  1/1

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ケルトその他の神秘思想について

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前回の日記のMさんについて少々。Mさんは稽古の感想の中で、「今まで私は外の世界を旅していたけど、身体の内側の旅というものもあるのだと思った」と語っていた。やはり鋭い。私は長いあいだ孤独に身体の内側を旅していた。整体をはじめとするボディワークやヨガ的なものや、西洋の神秘思想などを自分なりに勉強した。まぁみんなひとりよがりなんですけど。でも具体的かつ究極の決め手というものはなかったように思う。ただ踊りが...

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中心軸がなくてぶ~らぶら

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名前は伏せておくことにして、ある女性が稽古に体験参加されました。著作を何冊も出しておられる知的で行動的な女性です。床稽古で体の力を抜いてから立ち上がる、という稽古をしたんですけど・・その方(仮にMさんとしておきます)すごいんです立ち上がった途端、体がぶらぶらになっちゃって、酔っぱらいの千鳥足をひどくしたような感じ。こんなに力が見事に抜けた人を初めてみた。最低限の理性があるから、倒れたりぶつかったりし...

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衣装とはアニミズムと見つけたり

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衣装に取り組む。このところ気がついたことがある。・・・私は踊りの衣装にこだわるほうだと思う。一時期、踊る意欲がなくなって無気力になった時でも、衣装を着ると自然に体が動いた。人間にとっては裸が即身体なのではなく、服を着て身体となるのだ。衣装のイメージを最初に持って作り始めるのだが、作りながらどんどん変わっていって果てしがなくなる。たぶん私が素人だから、衣装に関する世界観みたいなものが確立していないの...

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苦渋の衣装制作

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そうなんです。毎回公演のたびに泣かされる衣装づくり。何回もつくりなおします。素人のくせに妥協しない、というわたくしの宿業が宿業という言葉で思い出すのは、萩尾望都さんの「百億の昼と千億の夜」だ。主人公の阿修羅王(女性!)がこの言葉をどこかで使っていて痺れた。大好きな阿修羅王。いつか阿修羅の踊りをやりたい。材料の調達。染色までします。失敗の連続。思えば初めてのソロ公演の時、白い衣装に落ち葉をかき集めて煮...

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スカイ・クロラ追加 身体と空間の生成

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前回の日記で書き忘れた。スカイにおける空間の力について。これも身体性と関係がある。揺らぐ身体がもたらす成果に「空間の生成」がある。これはかなり重要なこと。かってあるダンス・ファンの文化人が言っていた。「身体しかない身体表現には興味がない。身体と空間の両方を見たい」このように身体を見てくれる人は少ないのです。身体が単なる記号や動きの材料ではなくなったとき、そこには空間が生成するのです。それは3次元で...

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スカイ・クロラと揺らぐ身体

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スカイでは空中戦に対する技術的評価は高いようだけど、特別メカ好きでもない私は、スカイの前半の退屈(?)な日常生活のほうに魅かれた。この映画は不思議な映画で、観終わって何日かしてから、ある場面が気になったり、観終わった直後に又みたくなったりする。この余韻が不思議だった。だいたいアニメでありながら、人物を極力動かさないというのは途方もないことである。それは大抵ただのぬり絵みたいに説得力のないものになるか...

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私は幻想舞踏家

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私は自分が幻想的な踊りをやっているという自覚はなかった。11月公演の後援をしてくださる 繻 鳳花さんが、過日、私のことを「幻想舞踏家」と紹介しているのを見て、うん、これはいけてるかも、もしかすると私のやっていることは幻想的なのかも、と思えたので、「幻想舞踏家」を名乗ることにした。幻想的のほかに「神秘的」と言われることもあるけど、神秘舞踏家と言うと、オカルトっぽくてマズイ。幻想的というのは、他の人にも言...

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見知らぬ顔が・・

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昨日の稽古の話。昨日は室内と外稽古。外稽古は久し振りに根津神社でした。最近雨が多いので蚊が繁殖しているらしく、猛烈に蚊にくわれる(笑)神社にはいってすぐにある太鼓橋で「境界跨ぎ」という稽古をした。橋の下には川が流れているので、それを三途の川に見たてて橋を渡ることを、生から死へ、俗から聖へ、此岸から彼岸へ、と渡る行為に仕立てていく。こう書くと難しそうだけど、やってみるとそうでもなく、面白い体験が出来る...

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