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archive: 2014年02月  1/1

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身体はタイムマシン ?

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表現者というのは一般に、自分の死後にまで作品が残ることを望むものらしい。はじめから「残る」ことを漠然と期待して作品をつくるのだろうか。私の場合、身体表現なので「残らない」ことが前提になっている。土方さんはすごく残りたかったようだ。だから自分の舞踏世界を様式化して、各型に番号をつけたりしていたらしい。今は写真や動画があるから、昔よりは「残る」要素が出てきた。それでもナマの舞踏と動画とは大違い、まるで...

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掌の縄文 

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港千尋さんの写真集に「掌の縄文」というのがあります。縄文土器を、ただ置いて鑑賞するのでなく、人間が手に持っているところを撮ったもの。その発想がとてもステキだと思いました。 → 掌の縄文私はまだ購入してない。なぜかというと、値段が高いから。4200円。もちろん高くてもいいものなら買うんですけど、値段以外に理由がある。ネットで見たところ、土器と手の組み合わせが生きていない。アニミズムになっていない。怖さと...

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「アニミズムの身体で街歩き」

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これは、いつかやってみたい企画です。むかし東京巡礼と称して舞踏仲間数人で谷中の街を踊って歩いた。東京のあちこちに出没して踊り、その土地の地霊を呼び覚まそう、というかなり大風呂敷の企画。地龍の背に乗る とか言っちゃって。たった1回で頓挫した とほほでも皆で踊りながら歩くのは実に楽しかったなぁ街で踊る、という企画はたぶん、いろいろと成されていると思う。伊藤キムさんは「階段主義」という企画で、東京のあち...

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現代人が失ったもの 無条件の陶酔

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何か芸術作品やエンタメを見て批評してみることは、現代人の習性みたいなもの。「わかろう」としたり「批評」しようとしたり。何に対してもひとこと言ってみたり。(ほんとは批評というのは命がけの行為なのだけど、彼らは命をかける気なんかない)批評することは出来ても、無条件の陶酔を知る者は少ない。動物はたぶん、これを知っている。というより、動物は「存在することの陶酔」そのものではないだろうか ?人間でもこどもは陶...

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身体をめぐる言説

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相当の文化人とか知識人でも、身体(表現)を語る言葉を持っていない、というのが私の印象です。身体表現の世界には批評言語は存在していない、と思える。身体というのは見えにくいものなので、前知識というか、あらかじめ情報を持っていないと、何をどう見ていいのかわからない。これが例えば、能であるとかピナ・バウシュであれば、彼らは饒舌になる。言説が出回っているからです。舞踏なら、暗黒舞踏や大野舞踏の前知識があれば語...

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死者の書 プロロゴス 洞窟篇

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これから時間をかけてつくる予定の私の作品「死者の書 全三部」の第一部 映像作品「死者の書 プロロゴス 洞窟篇」が完成しましたのでお知らせします。これはもう2年前になりますが、富士山樹海の洞窟内で撮影したものです。氷点下の洞窟内での5時間にもわたる撮影で、歯の根も合わないほど震えながら踊りました。撮影指揮は近藤ケイシさん、編集と音楽は三浦雄一さん、仮面制作は天地照蔵さんです。皆さん、お世話になりました...

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稽古する場所について

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以前、稽古場がほしいという私の執念について書いた。その場合の稽古場は建物であり室内のことだった。もうひとつ稽古の場所について思うことがある。それは屋外稽古の場所がほしいということ。それを日常的にほしい。もちろん贅沢であること限りなく、不可能は知れているのだが。高望みくらいしたっていいじゃないか。近所の公園も屋外ではあるけど、私がほしいのはそういうのじゃなくて。 ・・・公園は面白みに欠ける。平板で均...

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