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archive: 2017年01月  1/2

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オジサンが踊る

(写真サイズの調整ができないため、ぜひ拡大してご覧ください。実物は写真よりずっといい眺めですよ〜)オジサンふたりの即興舞踏がなかなかのもの。昨日の稽古で、ふたりのオジサンがデュオ。これがとてもきれいで見とれてしまいました。そのひたむきな姿に胸を打たれます。踊りと言うと世間一般には日舞やバレエや若者のストリートダンスなど、インプットされたものは限られ、なかでもいちばん価値があるのは「きれいなオネエチャ...

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新年の奉納舞踏

1月3日に例によって新年会兼舞踏の発表会があった。奉納舞踏とは大げさな言い方ですが、要は稽古場の内輪の発表会で、別名「オトナの学芸会」毎年新年におこなうようになって今年で5回目。今年は6名が発表した。顔出しNGの人もいるので写真は4名のみ。はるばる遠くから観に来てくれた人もいて、今年も盛況だった。発表が終わると宴会。ビールにポテチにおでん。コミカルなものやおごそかなものや寺山修司調などいろいろだった。ひ...

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ブログを新しく始めました。

10年くらい続けていたブログがある事情から突然閉鎖になり、ネット上から姿を消してしまいました。ちょうど舞踏の活動の上でも私生活でもバタバタと忙しく、ブログの再開まで手が回らず、またこれ以上ブログを続ける気力もなく、ずいぶんと時間がたってしまいました。私のブログは内容が地味な割には、ランキングのかなり上位にあり、いったい誰が読んでいるのかと不思議に思っていました。だんだんとその読者と縁を切りたくないと...

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個人であるということ(1)

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最近思うこと。私の舞踏とその稽古方法は、よく瞑想に似ていると言われる。瞑想をやったことはないし、自分のしていることが瞑想的だと知ったのは、ずいぶん後になってから。瞑想に似ているけど実は瞑想とも全然違うんですね、と先日生徒さんから言われて嬉しかった。そう・・・ほんとはかなり違うんだよね。どこが違うのかと言うと、まず「動く」ということだ。ある非日常的な変性意識に入りながらも、動きにしていくことによって...

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「ブロードチャーチ 殺意の町」

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 → 「ブロードチャーチ 殺意の町」これはテレビドラマ用につくられたイギリスのミステリー。全部で8時間に及ぶので、映画1本よりずっと長いのだけど、冗長な感じは全くしないし、見ごたえがあり、ドラマを見るという重厚な時間の快楽を堪能させてくれた。ブロードチャーチという海沿いの小さな町で、少年が殺害される。すべての住人が顔見知りである閉ざされた田舎町での殺人事件、という珍しくもない設定なんだけど、とにかく...

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聖痕と擬態

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聖痕という現象がある。もともとはキリスト教の文脈で語られる現象のようで、キリストが磔刑になった時に、手の平やその他の部位に出来たのと同じ傷が、熱心な信者の体にも現れるというもの。スティグマともいうけど、この言い方の場合は、もっと一般に犯罪者や奴隷に烙印されたタトゥをも意味するようだ。聖痕は、熱烈な信徒の手の平に穴があいて出血したりするもので、これは歴史的にかなりの例があり、その原因は不明ということ...

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若い人

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舞踏は西洋ダンスと較べると「老い」の舞踊、というところがある。それは東洋の伝統的な価値観でもある。日本では舞の究極は「翁」の姿に集約される、という世界観がある。現代では身体表現というと、どうしても西洋の舞台表現の文脈の力が圧倒的なので、若さが主体であり、そのことに対置するので、ますます老いの舞踊、を強調せざるを得なくなる。正確に言うと、たぶん、「老い」の舞踊というよりは「成熟」ということなのだろう...

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演劇と舞踏

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このところ、ひょんな加減で演劇関係の本を読んでいた。グロトフスキとビーター・ブルックだ。どちらも演劇の世界では世界的に有名な演出家で、読み応えあった。私は舞台が好きではないので演劇にも疎かった。ただいつも、舞踏は演劇の原点、エッセンスであると思っていた。その場合の演劇とは、必ずしも舞台表現という意味合いではない。私にとって額縁舞台というのは退屈で耐え難いものだ。それは金持ちのリビングに飾ってある名...

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若い女性は

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私の稽古に参加する人で若い女性は、まずいない。ふつう踊りの稽古場って参加者は女性が多いけど、私のところは男性が多い。男性の年齢層は若い人から年配の人までいろいろ。だけど女性の参加者はだいたい40才くらい以降がほとんど。この話を、舞踏ではないが、ある身体関係の稽古場をしている人にしたら、「私のところも同じです。若い女性は来ない。男性は若い人も来るのに」と言う。どうやら普遍的な現象らしい。ふつうのダンス...

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土地の霊 時代の霊

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今はじめて触れる問題ではなく、繰り返し語ってきたことだけど。踊り( と言うより舞かな)とは、土地の霊が立ち上がる姿なんだなとつくづく思う。こんな当たり前のことが顧みられなくなっているわけだけど。身体は土地の上に立っているわけだから、土地とは臍の緒でつながれている。それは胎内で母親と臍の緒でつながっている時間よりずっと長く、死ぬまでつながっているわけだ。それなのに現代人は自分ひとりで、抽象的に立ってい...

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