23 2015

現代詩と音声の研究会・ラスト

現代詩と音声についての問題の研究会_03


6月28日(日) 12:00〜15:00 舞踏の稽古
      16:00〜現代詩と音声の研究会
となっています。
最後は例によって宴会です(笑)
参加希望はこちら。
 →info@walhallahlaw.com

研究会の中心メンバーである深澤さんが海外留学のため、
夏には日本を離れるので、研究会はこれが最後です。
今回は今まで会に参加してきた人達に、
本からの引用ではなく自分の言葉で、このテーマについて語ってもらいます。
自分の言葉で語るのも立派に舞踏の稽古になります。
なぜなら引用では体は動かないからです。
純粋に自分のものになった思考と、ただの情報の引用とを体は区別します。
それが身体の面白いところです。

最後に深澤さんの自作詩の朗読と私の舞踏の共演をします。
深澤さんと私のコラボはこれが最初で最後となります。

さて・・・
先日深澤さんの詩の朗読ライブ「ボエトリーサーカス」を見に行った。
 → ポエトリーサーカス

現代詩の朗読という地味な分野に、これほどの輝きがあることに驚きを感じた。
深澤さんは半年前にくらべて飛躍的に前進した。
声にした現代語がここまで命を持つとは、私には想像できなかった。
かつての呪術的な女性詩人の朗読は、私の印象では、
呪術性とされてきたものの後追いであったと思う。
今回の深澤さんの呪術性は、彼女自身の内奥から出てきたもので、
これは舞踏の立場と全く同じだ。
彼女の苦闘の歴史を感じた。

私なりにこのテーマを整理して、ちかいうちにブログに載せたいと思う。
音声の問題は私にはまるで見えていなかったが、
ここに来てかなり視界がよくなった。

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