18 2015

聖地巡礼の記録動画を紹介します。

10月18日におこなわれた聖地巡礼-ヲシテ篇第一回-鹿島香取神宮、
の記録動画をいくつか紹介します。
ほとんど編集作業はしないで、そのままの状態です。
これを見て、どんなことをしているのか少しでも伝わればなー、と思ってます。

◯香取神宮 要石への参道にて



一体何をしているのか?  てな感じでしょうか(笑)
簡単に言うと、軽い瞑想状態で動いているところ。
自分の内面に降りていきながら、外の空気を全身で受け止め、
その内面の反応を動きにしていくわけです。
まるでゾンビのようにも見えますが、それはある意味で当然なので、
意識が半ば「あちら側」に行っているので、半分死んでいるようなものなのですね^^;

これを私は「都市生活者の盆踊り」と呼んでいます。
ここでは踊ることにおけるプロとアマの区別はありません。
要は「あちら側」を感じて動いてみればいいわけです。

面白いのは、振り付けをしたわけでもなく、各自がバラパラに動いているのに、
途中から全員がシンクロ状態に入っていること。
これは振り付けや舞台効果のためのものではないので、
その空気感が独特で、ひとつの「場」が生まれています。
言葉を変えれば「異界」が出来ています。
こういうことは舞踏においてはよく起こるんです。

◯桝原稲荷神社 母韻発声



これは林の中の、ちょっとした広場のようなところで、
全員が輪になって母韻の発声をしているところ。
共鳴してすごい音がでています。
鳥が集まってきて、共に歌い出したのには驚きました。
ボリフォニー音楽というものがありますが、
あのように整合されていないためか、とても力強い。
まるで大地そのものが歌っているよう。
人間の二本足の身体が、大地と天をつなぐアースになっている。

私はこれを聴いて鳥肌が立った。
これこそが古代の祭礼の始まりのようにさえ感じる。
母韻、それは大地の情念だと感じました。
大地の情念が人間の身体を貫いている。

◯津の大鳥居 遠景



巡礼の最後の場面。水辺の大鳥居がある土手でのウオーキングダンス。
夕日を浴びて、ただゆっくり歩くだけ。
まるで夢の中にいるような不思議な時間。
鳥居と鉄塔、という時代を象徴する組み合わせ。
歩く私たちのシルエットが哀愁を帯びて懐かしく、
私にはこのシルエットが古代人に見えてなりません。
巡礼の最後にふさわしいフィナーレ、
それはほんとうに私たちのドリームタイムでした。

以上のほかにも動画がありますので、興味ある方はごらんください。

 → 東一ノ鳥居

 → 香取神宮 護国神社

 → 津の大鳥居 近景
 

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